行政書士法人ふらっと法務事務所では、補助金、給付金、助成金についてのサポートを行っています。
同時に受けることができなかったり、間を空けなければいけなかったりする場合があるため、補助金申請をするときには必ず「以前に補助金を利用されたことはありますか?」とお尋ねしていますが…補助金なのかどうかわからないと仰る方や、後になって実は申請したことがあったと分かった方などもいらっしゃいました。補助金、助成金、給付金、色々あって、名前も似ていて、分かりにくいですよね。
そこで改めて、それぞれの違いと代表的なタイトルを挙げてみます。
給付金
給付金は何といっても「全プレ方式」が特徴です。
条件に当てはまりさえすれば、あとは申請するだけ。
コロナ禍では多くの給付金がありました。たとえば、
・持続化給付金
・一時支援金
・月次支援金
・事業復活支援金
・家賃支援給付金
などなど。持続化給付金や事業復活支援金は、黄色やブルー、緑のベタ塗背景に、白っぽい四角、その上に赤字が並ぶ、独特のデザインが特徴でした。
給付金を受けたことがあっても、補助金の申請で問題になることはありません。安心してご相談ください。
補助金
補助金の特徴は「コンクール方式」「後払い方式」です。
条件に当てはまる事業者さんが応募した中から、優れた計画が選ばれます。そして計画を実施したあと、実際にかかったお金の一部が補助金として支払われます。
補助金の申請では、具体的で実現可能な計画を立て、それを行政に伝わる言葉に落とし込む「事業計画書」の作成がキモになります。
代表的な補助金は、
・事業再構築補助金
・ものづくり補助金
・小規模事業者持続化補助金
・IT導入補助金
などです。
この4つの補助金は、同時に同じ事業で用いることができません(詳しくはこちらの記事)。また、ひとつひとつの補助金の事業が終了したあとも、繰り返しの申請や間を空ける期間など、それぞれにルールがあります。これらに申請したことがある方は、補助金のご相談の際、お知らせください。
自治体などが行っている小規模な補助金は、それぞれ重複に関するルールが異なります。しかし原則として、同じ物品に対して複数の補助金を得ることはできません。
助成金
行政書士がお手伝いできる助成金の特徴は「先着方式やコンクール方式など」です。給付金よりは厳密な資料が求められ、補助金ほどは事業内容について細かく求めない傾向がありますが、絶対ではありません。
自治体などが行うことが多く、事業の本拠地によって利用できるものが大きく変わってくるのも特徴です。
都道府県や市町村の「助成金」で気になるものを見つけたときは、ご相談ください。
なお、「キャリアアップ助成金」や「雇用調整助成金」など、雇用関係の助成金をお考えの方は、法令上、行政書士では対応できませんので、社労士さんをお探しください。
それでもやっぱり、どれなのか分からない!
そんなときは、できれば正式名称、それも不明な場合はサイトのデザインや手続き内容などをお話しいただければと思います。
行政書士法人ふらっと法務事務所では、給付金・補助金・助成金の申請についてご相談・サポートを承っております。
お問い合わせ 046-272-3357 mail@flat-legal.com
