補助金関係のお客様には、様々な段階の方がいらっしゃいます。
「何かやりたい気持ちはあるけれど、何をしたいか決まらない。補助金の事例が知りたい」
「おおまかにやりたいことは決まっているけれど、詳細は補助金の内容に合わせて決めたい」
「やることはもう決まっているので、この内容で申請できる補助金がないか」
「もう始めてしまったけれど、今からでも使える補助金ありますか?」
もちろん皆様、それぞれのご事情があって、そのタイミングでのご相談になっています。
でも、もし選べるとしたら、どのタイミングがベストなのでしょうか?
ポイント① お金を使う前に検討するのがベター
計画のためにお金を使ってしまうと、さかのぼるのが難しくなります。
現在”有名どころ”の国の補助金で、すでに使ってしまったお金についても申請できるのは「事業再構築補助金」だけです。
また、この「事業再構築補助金」でも、すでにお金を支払ってしまったものについて、あとになって書類が足りないとか、書類の細かい点に不備があると言われてしまうと、対応が大変です。
したがって、補助金申請はお金を使おうとするよりも前に検討するのがベターと言えます。
ポイント② ガチガチに決めてしまうと補助金は利用しにくい
早い段階で細かいところまで詰めてしまって、さあこれに使える補助金を!と思っても、難しいことがあります。
スケジュール面で柔軟性がなく、申請できる補助金が限られてしまうパターンや、補助金でまかなえない物品に高いお金がかかってしまい、補助金を十分に生かせないパターン、補助金ごとの理念や業種に合わないパターン、などなど…
まだ複数の選択肢があり、あれもいいけどこっちもいいな、と思っている段階でご相談いただければ、補助金を活用できるかどうか確認してから始められます。場合によっては、ひとつの事業を長い期間をかけて完成させるような、複数の補助金を利用するプランもご提案可能です。
ポイント③ 本格的に困窮する前に
実際に始めてみたけれどお金が不足しそう。売上が深刻に減少して借金を重ねてしまったが、今から新しい事業で再興できないか。このままでは明日にも倒産してしまうので新しいことを。などなど。
補助金は「後払い」です。自己資金や借入などで事業を行って、全部終わったあとに補助金が振り込まれます。「もうこれ以上借りられない」「現預金もない」という状態では、補助金申請が採択されても、その先で資金繰りに困ってしまう可能性が高いです。
ちょっと最近、業績が良くないかも、立て直したいな、と思ったら、本格的に困窮する前に補助金を検討してみましょう。
なお、現預金の不足やお仕事の減少でお悩みの方には、補助金ではなく融資や入札参加資格取得など、別の方法をご提案可能です。補助金とは別に、ぜひご相談ください。
補助金のご相談に「絶対」のタイミングはありません。でももし選べるなら、「ざっくりこういうことをやりたい」くらいの段階でご相談いただき、購入品のことや見積の取り方など、補助金のルールに合わせた詳細を一緒につくっていければ「ベスト」と言えるでしょう。
今がベストタイミングの方も、「あっ逃しちゃったなあ」と思った方も。行政書士法人ふらっと法務事務所では、どの段階の方でもご相談可能です。段階とご事業に合わせたご提案をいたします。ご相談はご予約制です。
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